「ガチん娘」 一覧

終わりはときに始まりよりも美しい。しかし、その美しき終わりを穢す男がいる。私だよ。ちむ兄だよ。せっかく美しく最終回を迎えたガチん娘！だが、その後にプラス1、そして今回は未公開スペシャルをリリース。ま、 ...

無事、最終回を迎えたガチん娘！ですが、その舌の根も乾かないうちの新作配信。「お前は、大仁田かっ？！」と突っ込むことなかれ。本作は、諸々の訳あって、お蔵入りとなっていたのですが、出演の”詩チャン”と最近 ...

つくづく未練たらしい男である。もちろん、私のことだ。私というヤツは未練との決別が出来ない男なのである。何事も未練たらたらの状態で自ら終止符を打っては、それを滅びの美学なのだと信じて、また新しい旅に出よ ...

「キレイは汚い。汚いはキレイ。」　私ごときがシェイクスピア先生のお言葉を引用するのはおこがましいことは重々承知であるが、この文面は毎度毎度の与太話ですので笑って許してほしい。さて、先のお言葉。原文は英 ...

ギャンブルをやる男性であれば誰しも経験あるはず。ギャンブルで勝ったとき、その浮いたお金で風俗遊びをすることを。しかし、私はそんなことはしない。何故かというと、あぶく銭で風俗遊びをする場合は、その場の勢 ...

これは私のハイスクール時代のお話。当時は今のご時世では考えられないような不良ブーム。私も格好だけは不良（ワル）ぶってはいたものの、元来の育ちの良さが災いしてイケてる不良グループの仲間入りなどできるはず ...

20年以上使ってきたお皿を割ってしまった・・・　ショックで落ち込む・・・　その昔、上京したての頃に百均で買ったウサギちゃんの柄のお皿である。値段ではない。愛着があったのだ。いや、割ってしまうまでは愛着 ...

「ジェントルマンはつらいよ」　・・・今回は何となくタイトルを付けてみました。では、いつものしょーもないバカ話の始まりです。生まれついての紳士である私には何かと不都合なことが多い。特に女性との交際が厄介 ...

「お客様は神様です」と謳っていた歌手はもうとっくの昔に死んでいる。しかし、未だにこのフレーズを耳にすることがある。クレーマーの常套句としてだ。私もいろいろな商売をしてきたが、お客様を神様と思ったことは ...

ステイホーム期間中、自炊する機会が増え、料理の腕前が上がった方も多いはず。私は元々、料理することが好きでよく自炊しているのだが、人に「得意料理は何？」と聞かれると回答に困ってしまう。何故なら、固有名詞 ...

想像してごらん？　よく挨拶する近所の奥様がAVに出てることを知ったなら・・・　想像してごらん？　親友の嫁さんが濃厚なマン汁をぶらぶらぶら下げてオナニーしている姿を・・・　想像してごらん？　上司の奥様が ...

もし自分が殺し屋だとしたら、女は殺さない主義を貫くであろう。それが故に悲しい最後を遂げ、せつないメロディをバックに人生のエンドロールを迎えるであろう。それが私の生き様だ。私はクソ野郎ではあるが、自分の ...

あるコメディアンが死んだ。ウソのような唐突な出来事だった。私のような者は彼の偉大なる人生とその功績を語ることすら大罪であると自覚しているので、ここでは触れないが、人生というものは本当に何があるかわから ...

世の流れは急激なものだ。携帯電話が老若男女に普及したかと思えば、今度はスマホに乗り換えがはじまり、携帯電話はガラケーと呼ばれる。Eメールが定着したかと思えば、SNSがコミュニケーションの主流となる。テ ...

卒業シーズンである。卒業と言えば、誰しも学生時代の卒業式を真っ先に頭に浮かべるであろう。楽しい思い出の詰まった学び舎との別れ、良き友との別れ、厳しくも温かかった先生との別れを偲んで涙した卒業式・・・　 ...

はい、どもども、ちむ兄です。少女漫画の設定でよくありがちなのが、出会った当初は態度も性格も悪いと思っていた男性にイラつきながらも気になり、そのうち、実はすごく優しくいいヤツなのだとわかって恋におちてし ...

はい、どもども、ちむ兄です。私は、ジェットコースターが怖い。飛行機に乗るのも怖い。手術を受けるのも怖い。「なんだ、ちむ兄、ビビリだなぁ」と思われるかもしれない。いや、違う。私は、ビビリではない。ジェッ ...

はい、どもども、ちむ兄です。帰郷したとき、必ず立ち寄るお店がある。学生時代のマドンナ的存在だった女性が経営している小さな居酒屋だ。はっきり言って、ぱっとしないお店で客入りも良くはない。学生時代当時の彼 ...

はい、どもども、ちむ兄です。私は無類の汁好きである。ラーメンの汁を残さず飲むタイプだ。むしろ、汁を飲むのをメインの目的として、さほど味の感じない麺を食している。昔、一杯のかけそばという話があったが、一 ...

はい、どもども、ちむ兄です。猟奇的殺人犯についてのドキュメンタリーや映画を観ると、その殺人犯は特殊な環境で育っていることが多く、観たもの同士の間で「環境が人をつくるのか？」というテーマで論議が巻き起こ ...